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恵庭市 T様邸 駐車スペースをメインとしたお庭全面リフォーム

エクステリア全面リフォームのご紹介です。
元はコンクリート作りのアプローチとカーポートスペース、花壇・庭ゾーンといったシンプルな外構だったT様邸。
カーポートの増設による駐車スペースの拡大に伴なって、アプローチのデザインチェンジと裏庭も含めたお庭全体のリフォームを行いました。
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▲既存のコンクリートアプローチをうまく再利用し、新たなデザインアプローチへと生まれ変わったT様邸
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解体の様子
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解体の様子
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リフォームの様子
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リフォームの様子

まずは人工芝のボーダーラインが鮮やかで印象的なデザインとなったアプローチ部分をご紹介します。
新設したカーポートの柱の部分のコンクリートは一部解体、残す部分をきれいなボーダー状に形成しました。解体した柱周りには新たにコンクリートを流し込み、新旧のコンクリートが交互に並ぶようなデザインになっています。
さらに空いた隙間を埋めるように人工芝を配置し、グレーとグリーンのボーダーが美しいアプローチが完成しました。
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Before
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After
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Before
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After

アプローチの真横に完成したドットぺイブ敷きのサブ駐車スペース。元はお庭として利用されていた場所でしたが、駐車場としても活用できるようにフラットなスペースを拡張しました。
ここでも人工芝とコンクリート製品のコントラストが美しいデザインになっています。
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▲リフォーム前は枕木のオブジェで装飾されていたスペース
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駐車スペースがメインとなった前庭の完成

つづいて建物まわりと境界間仕切り塀をご紹介します。
▼以前は砂利敷きのオーソドックスな建物周囲
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隣地との高低差で若干歩きにくかった建物まわりは、ブロック塀をぐるりとまわしフラットな空間へ。
犬走りの砂利・民地石を撤去し全面人工芝敷きにすることで明るく、歩きやすい屋外空間へと生まれ変わりました。
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隣地境界ラインは低めの
ブロック塀で土留め
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フラットになった敷地は
人工芝で歩きやすく
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室外機等の設備まわりも
丁寧に敷き詰め
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最後はフェンスを新設し、セミクローズ型となったお庭スペースをご紹介します。
既存の物置はそのままに、花壇を撤去して隣地との境にブロック塀とアルミフェンスを組み立てました。
フェンス天端は物置の高さとほぼ同じなので、気になる周囲の目線もほどよく外してくれます。
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以前は花壇がありました
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隣地境界にブロック塀を設置
舗装は既存のコンクリート平板を撤去してすべてドットぺイブ敷きにしています。
サブ駐車スペースへと繋がっていくデザインとなっており、外構全体の統一性が生まれました。
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Before
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After
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Before
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After
使用した素材は<コンクリート>と<人工芝>でとてもシンプルですが、組み合わせ方の工夫であそび心のある楽しいエクステリアが完成しました。
T様、ありがとうございました。
人工芝:リアリーターフ
平板:ドットぺイブ500/1000
フェンス:三協アルミ・レジリアYK3型<アーバングレー>
カーポート:YKK AP・ジーポート
      <プラチナステン+ハニーチェリー>

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