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札幌市 O様邸 敷地の内と外を絶妙に分けるフェンス

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圧迫感を感じにくい胸下ほどの高さのフェンスで、敷地の内外をほどよく分けた新築の外構プランをご紹介します。
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こちらの外構計画のポイントとなったのはフェンスの高さと設置範囲です。
胸下ほどの高さのため、仕切りとしての役目はしっかりと果たしつつも敷地内が窮屈な印象にはなりません。また、格子と格子の間のほどよいスリット、建物と調和のとれたカラーセレクトで良い抜け感があります。
設置範囲も敷地内をぐるりと囲むのではなく、視線や人・車の流れが気になる部分のみにとどめたことで圧迫感が和らぎました。

<フェンス組立作業の様子>
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フェンスベースで柱を固定します
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コーナー部分もきれいに連結
カーポートは2台用の4本柱のものを採用。
こちらも建物と相性の良いカラーを選択したことで統一感が生まれ、コンパクトなスペースでもゆとりが感じられます。
北海道の降雪量でも耐えられる4本柱のカーポートは弊社でも人気のある製品です。
カーポート設置後、アスファルトで仕上げ舗装を施し完了です。
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舗装前・砕石路盤
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仕上げ・アスファルト舗装
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アルミ製品の色味を揃え、シンプルにまとめたO様邸。
必要最低限の仕切りで抜け感のあるエクステリアプランとなりました。
今後はご自身でお庭をカスタマイズしていくそうです。
O様、ありがとうございました。
フェンス:三協アルミ・レジリアYK3型<アーバングレー>
カーポート:YKK AP・ジーポート<プラチナステン>
敷地土留め:民地石


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